www.hpx.jp HIDAKA PRESENTS X : from minamihorie, osaka, Japan
好きが高じて、こんなサイト、つくってます。
「TOMODACHI展」と「対馬全カタログ」。

どちらのサイトも目的が明確なので、サイト制作期間は短く、1週間くらい。もちろん、「対馬全カタログ」の方はコンテンツ制作(取材・情報収集・執筆・撮影)にたっぷり時間をかけています。
この「hpx.jp」が3作目で、次が高校のクラス会サイト。こちらは同級生のみ閲覧可能。
その次がマンションのホームページ(test版)。こちらは次の方にバトンタッチし、只今制作進行中です。
最新作は、ブログ『0927』。

『10 minutes column』をより積極的に展開するためにブログを設けました。
internet TOMODACHI展

「TOMODACHI展」というリアル展覧会をフォローするために設けたバーチャル展覧会。
関西で10年以上続いている年齢不問・絵心不問の展覧会「TOMODACHI展」を、より多くの人に見てもらうため、参加してもらうために開設。2003年の東京開催、今年の名古屋開催(5月開催予定)にもこのサイトの存在が大きく貢献している。遠くはイギリスからも参加。
誰でも参加でき、インターネットでつながる展覧会としてこれからますますこのサイトの役割は重要になる。
http://tten.hpx.jp/
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このサイトの最大の特徴は、現実の展示レイアウトを再現した6430ピクセルに及ぶ横長レイアウト。これが2本で計138作品。
Webでしか観覧できない遠隔地の参加者にも好評です。
対馬全カタログ

対馬の全て紹介サイト。まずは150ある村落それぞれの歴史を写真とともに紹介(現在45村)。
対馬がサステイナブル(持続可能)コミュニティであるために、まず島民や多くの対馬出身者が生まれ育った村の歴史をちゃんと知るところからはじめようと、2003年にスタート。資料と年2回の取材旅行で、コンテンツを制作。
Web用としては長すぎるテキストも、その村に関わりのある人なら求める情報量。観光用は他サイトに任せ、現在は深く掘り下げながら全村紹介をめざす。
http://tsmzen.com/


このサイトの特徴は写真の豊富さ。多くの島民が登ったことのない山に登り、忘れられた入江にはいり、林の中に残された鯨組の墓に参り、島外の人間の視線でシャッターを切る。